浅草料亭の女将に学ぶ ~食育としての食事のマナー(立ち振る舞い編)

3月に実施しました「浅草料亭の女将に学ぶ ~食育としての食事のマナー(立ち振る舞い編)~」の感想です。
4月はゴールデンウィークにも開催します。日程決まりましたらこちらで報告いたします。この機会にぜひご参加ください。
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A様
我が家のお寺のすぐ近くで、伺ってみたかった茶寮一松の素敵なランチ体験でした。
料亭とは異なり、セミフォーマルの食事会で楽しく学ぶことができました。マナーも知らないことが沢山あり、箸の所作一つでももっと学びたいと思え、次世代への伝承を担う世代としては、女将の一挙手一投足でも学びたい気持ちでした。料亭の定義はなるほどと。
また、一松さんの設一つも拝見する意味があり、今では見ることが少なくなった波打った昭和のガラスも懐かしく、更には各お部屋の爛漫や彫り、網代の見事な仕事を拝見でき、次回は是非喫茶の体験も楽しみになりました。
お土産のみたらし団子は美味でオススメでした。
柚子果汁、お漬物もこれからの楽しみです。素敵な機会を有難うございました。
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B様
歴史ある茶寮一松の見事な室礼、細工の数々、間近で拝見でき、貴重な機会を頂きありがとうございました。
女将からの「茶寮と料亭、割烹の違いについて」のお話しも大変勉強になりました。
お箸の使い方、マナーも、なんとなく知っているつもりでいても、実践できているかどうか、勿論知らないことも多く、自分を振り返ると共に、学び多い1日でした。
基本は周りへの思いやりと楽しくお食事を頂くこと、シンプルで大切な分かりやすいお話しでした。
ぜひまた家族と伺えたらと思います。
講師をしてくださいました女将の山口様にもどうぞよろしくお伝えください。
ありがとうございました。
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C様
マナー、と言うと、「難しい」「堅苦しい」と言うイメージですが、ご一緒する方々が不快に感じない、見ていて美しい、そして食事を愉しむ、ということが大切であることをわかりやすく教えて頂き、大変、有り難く思いました。
マナーの基礎となる由来や先人の教えをもお話し頂き、沢山の学びを頂いた、充実した会に参加せて頂いたことに、感謝申し上げます。
また、一見、敷居の高そうな、なかなか個人では、門をくぐり難い処へ伺うことができ、直接、女将さんとお話をすることもでき、大変、貴重な機会をお作り頂き、誠にありがとうございました。
今では、なかなかお目にかかれない、素晴らしい建物や彫り物、昔ながらのお庭などを拝見出来て、目の保養にもなりました。
また、是非、このような会を企画して頂けたら嬉しいです。
この度は、誠にありがとうございました。
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D様
なかなかマナーを学ぶ機会もないし、とてもいい機会になりました。
ありがとうございましたー😊
マナーというと堅苦しい感じだったのが相手を思いやる氣持ちからくるものだとわかったら、ほんと素敵な日本の文化だなぁと思って。
また繰り返し覚えていきたいので、参加させていただきます‼️
そのうち着物でも参戦したい。
ありがとうございました。
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E様
作法を学べたことよりその背後にある意識や心配りや文化について学べた事がとても良かったです^ ^
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