日本文化体験を軸にした様々なアフターコンベンション
プレ・ポストカンファレンスプログラムを提供します。

実績例紹介

浅草料亭の女将に学ぶ ~食育としての食事のマナー(初級編)~

弊社所属団体のFood Groove Japan 食育部会では、2020年12月に一般の方々へ向けて「浅草料亭の女将に学ぶ ~食育としての食事のマナー(初級編)~」のプログラムを『浅草 茶寮 一松』にて提供いたしました。コロナウイルス感染症対策をとり、受講の際の安全性を確保いたしました。受講後の感想を掲載いたします。

【受講後の感想(一部紹介)】
日本の和空間の中に身を置きながら学べる食文化はとても印象深く、大切だとしみじみ感じました。
一つ一つに意味がある作法を理解するには体験しながらが一番だと思います。
カタチではなく心を軸とする(終着点が「日本の心」=自分)
楽しかった。また来たいです。私は日本人でよかったと思えました。

「自分自身が楽しく食べる」また「一緒に食べている方に不快な思いをさせない」という点で、今回この会を受講して大変勉強になりました。
また「何故そういう作法になるのか?」という点においても、「なるほど!!」と思える腑に落ちる説明をいただけて、大変良かったです。多くの方に学んで欲しいと思いました。
本日は大変楽しく、興味深いお話をありがとうございました。

和の美しさ、尊さを改めて感じることができました。
マナーに隠れた背景や意味合いの解説があり、理解度を高める事ができました。
今後、中級編も開設された時にも伺いたいと思います。
会場、学び、料理の質とともに満足しました。ありがとうございました。


GRIPS サマープログラム(2019年8月)

弊社所属団体のDMO六本木では、政策研究大学院大学の留学生の方々にサマープログラムの提供を行いました。
今回は約20名の留学生が参加。芸者、剣道、和食(出汁)の3つのプログラムを体験してもらいました。芸者による所作体験、竹刀を使っての剣道体験や、和食プログラムでのかつおぶし削り体験などを通じて、リアルな日本文化に触れていただけました。弊社からは芸者プログラムを提供させていただきました。




六本木エリアでの国際会議開催の事例紹介(2017年)

著作権に関する国際団体であるIFRRO(the International Federation of Reproduction Rights Organisations)による国際会議を2017年11月に六本木で実施されました。3日間にわたり190名・57ヶ国からのゲストが集まった本案件では、一般社団法人学術著作権協会が現地ホスト役を務め、各種セミナー・交流パーティー・ガラディナーの会場として六本木アカデミーヒルズおよびザ・リッツ・カールトン東京の2会場のご利用をいただきました。各会場で行われましたレセプションパーティとガラディナーでは、弊社プロデュースのの忍者パフォーマンスと大鼓&日本舞踊のパフォーマンスも実施され、じつに日本らしい演出で国際色豊かなゲストを華やかにもてなしました。
http://www.ifrro2017.tokyo/

FAM TRIP(2017年)

弊社所属団体のDMO六本木では、東京観光財団(TCVB)と協力し、2017年度も欧米・アジアから10名のモニターツアー FAM Trip をお迎えしました。
およそ半日の内に①忍者体験(Ninja Experience)、②乃木神社訪問(Visit NOGIJINJA-Shrine)、③書道体験(Japanese Calligraphy Experience)の3つをご体験いただきました。
弊社からは忍者体験プログラムを提供させていただきました。女性のゲストが多かった今回、エキゾチックでもあり禅的でもある忍者体験はとても刺激的だったようです。また、欧米の方々にとって初めて筆を使用して自分の名前を漢字で書く書道体験は、時間を忘れて没頭されてしまうほどのご様子でした。